墳之越遺跡

墳之越２号墳の発掘調査の時に出土した縄文土器。
楕円形の豆粒のような文様が見られ、これは文様を刻んだ棒などを土器の表面に押し当ててつけたもので、縄文時代早期に特徴的な押型文土器と呼ばれる。

他にも縄文時代中期〜晩期の土器片や石器などが出土している。

押型文に注目して見学していたが、どれが押型文か判別つかなかった。