◆ 熱狂的捜索の日々

201801針道の手前にて(不動尊の滝周辺)

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果たしてこれはペンキだろうか?辰砂だろうか?2017年に大きな台風が通過したことにより、岩が崩落し辰砂が現出したので はないかと思うのだ。
近くにあった辰砂らしきものも近くから激写。おそらく水分が多いのだろう、見た目に色が鮮やかに映えている。辰砂であっ てほしいと思う。
橿女の意見「苔にも色がついているから、これは明らかにペンキである」しかし、ペンキを塗る必然性が感じられない場所な のである。
崩落の注意喚起ならもっと濃く判りやすくペンキを塗るのではないか。いくつかの博物館に持って行き何人もの方々に鑑定して頂いたが「よく分からない」との事なのだ。