◆ 辰砂と邂逅す

201806 某博物館の方が家から持って来てくださいました。

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スペイン産の辰砂。京都の石販売イベントにて2,000円にて購入したと言っていたと思う。
色のイメージが違う。時々、辰砂捜索に出かけていて困るのは、ペンキと区別が 付かないという事なのだ。
大和産の辰砂だと言う。かなり辰砂量が少なく目視では判別がつかないレベル。
下部分にほんのり赤いのが見える(ような気がする)。母岩は、アプライトだと思う。